6/6 おじぎでシェイプアップ!

コンバンワ

先週末に、『おじぎでシェイプアップ』のゲネプロに参加してきたので
それをレポートします。

 
 



今回の参加は去年のおじぎ以来ですが、去年はハロ10のついでに時間が空いていたので
見に行ったという経緯でした。
前回見た時に本当に楽しくゆったりした気持ちで観劇することが出来た
ことがあったので、今回は進んで参加を決めました。


今回はゲネプロということで、皆ファンクラブの人だと思ったのでピンクの
さゆみんTでの参加となりました。
しかし、実際はあまり推しT着ている人は居ませんでしたが(笑)


各個人の設定は『おじぎ30度』の設定そのままに使用していました。
愛ちゃん演じる「木下花梨」は真面目な優等生タイプですが、前回と同様に
恋に盲目で、これ関連の場面では愛ちゃんの動きがめっちゃ可愛らしいです。
後、最後の方の場面では本格的な演技を見せ付けられて、思わず私の
目に熱いものがこみ上げてくることになりました。
また、当日の髪型は滅多にしないと思われるポニーテールで
これも可愛さをいっそう際立たせていました。


れいな演じる??「黒田れいな」は口調はキツイのですが、それとは裏腹に
心優しい部分を持った子で、トレーニングに来ているおじいさんとの
やり取りは、本当に絶妙です。 後、舞台のアフター5での衣装が
れいならしすぎて、思わず笑ってしまいました。


絵里が演じる「鶴絵里香」はやっぱりそのまま天然キャラで、ちょっとぼんやり・・・
そしてやっぱり占いで仕事を決めるような不思議ちゃん(笑)
新人さんということで入ってきたのですが、ちょっとぼんやりすぎるかも。


そしてさゆが演じる「地井ルルカ」はブリブリな女の子で、年少さんを受け持っている
のですが、小さな子にもちょっとからかわれてしまうキャラ。
しかし、2つ結びで出てきたさゆはメッチャ可愛かったです。


土岐田麗子さんが演じる「望月深華」はしっかりものの事務員であるが、
人間観察が大好きで少しは小説家になりたい人
というような5人が織り成すドタバタコメディでした。





舞台の感想ですが、コメディとしては本当に良く出来ておりシッカリ笑わせてもらった
感じがします。 ただ、初回なので幾つかの失敗した場面もありましたが
そこも愛嬌と思えてしまうような、面白みもありました。
そして、メインの役者も良かったのですが、やっぱり舞台は脇役の人がシッカリ
していないと成り立たないわけで、脇にも特徴のあるキャラがいっぱいいて、
たまに後ろを見ていた方が楽しい瞬間に多く出会えるのかも知れません(笑)
特にデブキャラ2人は大注目です。
また、各所に挟んでいる歌部分も見所の1つだと思います。


久しぶりに笑って笑顔になった部隊でした。