メロン記念日ラストコンサート

やっと
書くことが出来ました。
はっきり言って出来は悪いですが、よろしければ見てください。


2010年5月3日(祝・月)
メロン記念日の解散する日


この前日までに自分でもびっくりする位、よく泣いた。
やっぱり、長く応援していたこともあったのだろうが、
やはり、スキな人の姿が見れなくなることが本当に悲しい。
そんな思いを前日まで、抱えていた。


でも当日。
ただ、その時間をメロン記念日の皆やヲタもだちの皆と
過ごそうと考えたら、気持ちが楽になっていた。


その日は、何かあってはいけないので
一番安全に到着できると考えた、新幹線で中野まで行きました。
中野に到着したのは10時前?だったか。
早くもいつもご一緒するメンバーは到着していた。
今回はラストということから、なかなかここまで来ない
メンバーも来ており、本当にうれしかった。




昼には
『MELON FILM GIGS 〜メロン記念日ライブの軌跡〜』
があったため、正面にはこんな看板が立っていた。



全てが思い出ということで、この写真も撮ったのである。



皆と思い出話などに花が咲いた後に、やっとグッズの発売となった。
今回は何も考えずに皆の写真を全て買った。
これもやっぱり思い出に残したかったからである。



そして時間が過ぎ開演。
中に入るといろいろな方から花が届いていた。
この中で、個人的に一番感動したのは、
『みちよ(元 平家みちよ)』さんからの花でした。
こんなに、皆が花を贈ってくれたことに感謝です。





昼の私の席は1階16列目の真ん中ぐらいだったのですが、
夜の席はメロン記念日のコンサートに参加していた中で
最も良い席をもらっていた。
「1階0列ほぼ中央」
これを見た日は、泣きそうになった。
そして、一応どうなっているのかを確認にいって見て
驚きはさらに大きくなった。


最前列。。。。
もう、こんな幸運はないと思える位であった。
まあ、これはこれとして、
昼のFILMで心に残っているのは、
4月11日 新宿LOFTで行われたときのFILM
である。
引きの映像で本当に引きでしか写っていないだが、
「Never Forget」
を歌っているその場面は、心震えるものであった。
参加した友達からは聞いていて、感動的だったとは思っていたのですが
想像を遥かに超える、場面がそこに写されていました。

そしてもう一つ、感動したのは
お願い魅惑のターゲット」でのもの。
松浦亜弥さんが柴田あゆみさんに引っ張られて、スピーカーに足をかけて歌っているシーン
本当に自分でも分からないのですが、この場面で涙ぐんでしまいました。
最後には、ライブをやってくれたのですが、思った以上に疲れてしまいましたw




そして、とうとう最後のライブの時がやってきます。
準備を整え、自分の席に。
友達と並んで席に着き、近い近いと興奮する。


目の前に見えるもの・・・
いつもは人垣が見えるが、それは無く、舞台がすぐ目に写る。
右と左にはお立ち台。 後ろには段を組んでいる。
本当に近くて良く見える。
最後であるという実感がわかないまま。
曲が流れる。





オープニング
メロン記念日のテーマ


ちょっと、ホッとした。 これまでのツアーが最新アルバムに収録されている
Rockバージョンだったのが初期のものになっていた。
私的にはこれで始まるライブがメロンライブである。
精一杯声をはった。 あ〜 高揚感が沸いてくると曲に浸水していった。



01.香水


単純にビックリした。 ここで香水!?
でも名曲はすごい。 このメンバーで見ることは最後だと思いながら
柴ちゃんとひとみんの間を目が泳ぐ。 どうしてもハモリを口ずさむ。



02.夏の夜はデインジャー
MC
03. ガールズパワー・愛するパワー
04. さあ!恋人になろう
05. 夏
06. 遠慮はなしよ!


この部分の最強コンボ。 もう2度と死にそうと思えるこんなことは
無いのであろう。 ガルパ⇒さあ恋は必死に振りをやった。
楽しい。本当に楽しい。 メロンライブの醍醐味はこの殺人リストと
皆が一体となる掛け声だろうとつくづく思った瞬間である。



MC(お便りコーナー)


ここで、違う意味で奇跡が起こります。
私と連番になった友達が見事読まれたのです(笑)
横で私が、指を刺していると ひとみんが見てくれました。 ニコッと。
本当に幸運が舞っていたコンサートです。
いろいろありますので、詳細は省略させていただきます。



07. 赤いフリージア


赤いフリージアって何時からこんなに激しい曲になったのか?
と思うくらい全力で。 必死にひとみコールを贈る私。
やり切りたいという思いだけでしたね。



10. LEATHER


間近で見ると、こんなにカッコいい楽曲はないと思います。
この楽曲もやってくれることは本当に無いとおもいます。
お子様ではまったくダメですから。



12. 電話待っています


完全にアホでした。
この曲ほどファンが変えてしまった曲はないのでしょうね。
「おいや、さっさ」はやったし、最前で友達と回りました。
全てやってやったって感じです。



14. 青春・オン・ザ・ロード


心に沁みるんですよね。 ハモリ部分が綺麗なんです。
もう泣きそうでした。



メロン記念日 ライブの軌跡』VTR


完全にアホな人が最前で並んでいました(笑)



15. DON'T SAY GOOD-BYE
16. 愛だ!いますぐROCK ON!
17. ロマンチックを突き抜けろ〜Break it now〜
18. ALL AROUND ROCK
19. キスして欲しい
20. お願い魅惑のターゲット


この部分は完全にハジケル部分。 これもまたメロン記念日の真骨頂。
アイドルが絶対やらないハジケ方。 本当に好きな部分です。
このときは何も考えてなく、会場とメロンの皆が一心同体です。
この一体感。 最高です。
お願い魅惑のターゲット
私が思う最高傑作です。 これを歌ってくれる人がいることが願うこと。



21. メロンティー


メロン記念日最後のシングル曲。
これも私は個人的に好きな1曲です。



22. This is 運命
23. ピンチはチャンス バカになろうぜ!
24. さあ、早速盛り上げて行こか〜!!


ピンバカ⇒さあ盛りでのメロン固有?のタオル芸炸裂。
回す回す回す。 本当に爽快です。 タオル最高(爆)



EC1. 甘いあなたの味
EC2. サクラ色の約束
EC3. ALWAYS LOVE YOU


ここまで、心震えるものはありましたが、まったく涙せずにいけました。
でも・・・・・・・・


終わったと思っての大きな『メロン』コール


そしてたぶん本当に最後の曲へ。。。


EC4. ENDLESS YOUTH


高輝度グリーンのサイリウムが配られていたのですが、ここで皆が点灯。
すごく光っていました。 たくさんの1番星が。
私ももうだめでした。 嗚咽しながらの大号泣。
本当に何が、こんなに私を泣かすのでしょうか。
この歌詞が私のメロン記念日に対する気持ちを代弁しているのでしょう。
泣きながら、皆で大合唱です。



これで終わった。 コールが止まず。時がたつ。 そのとき・・・



EC5. This is 運命


「このままじゃまだ終われないよ!」 というひとみんの声で始まります。
本当にメロン記念日らしすぎです。 最後は心からの笑顔で贈り出せました。


やっぱりメロンの運命を変えた曲での締めは良かったです。




そしてそれが終わって、メロン最高!!コール
ボードをあげて最後の歓声をメロンに届けて終了。



全て、本当に楽しくて熱くて感動する良いライブでした。
それを目の前で見れた幸福に心から感謝したいです。



最後に 当日参加された方。 どうしても都合がつかず参加できなかった方。
裏から支えてくれたコンサートスタッフならびにマネージャーなど。
本当にありがとうございました。
そして楽曲を提供してくださった方々。にも感謝します。



そして、メロン記念日
斉藤瞳さん 村田めぐみさん 大谷雅恵さん 柴田あゆみさん
10年間にわたって私に 熱くて楽しい日々を与えてくれた
彼女たちに 心から感謝します。

「心より ありがとうございました。」