ハロー!プロジェクトの方向性

昨日の情報には、以外になんもなかったKANKANです。


とは言え、これからどうなるのかと心配でもあります。


ここから先に書くことは私的な意見なのでご容赦くださいm(__)m

まず、客観的にとらえるとやはりハロー!プロジェクト自体が大きくなりすぎて、運営が煩雑になりすぎたのかなぁ。と思います。
また、毎年の全体のハローのコンサートも、収支の点からメリットが無くなり、以前までのお祭り騒ぎだ!という気運も薄れ、皆にみてもらい他のメンバーのコンサートにも足を運んでもらおうという意図も上手く回らなくなっている気がします。

私のようなDDならワンダもエルダも好きなので誰が出てきても応援するし、楽しもうとするし、盛り上げようともしますが、最近は個人のみ推し(グループの中でも)のかたが増えているように感じます。
そのため、全体でするコンサートに魅力を見いだせない方も多そうです。

そういうことを考慮しての今回の分裂かも(最も好意的に見て)と思います。

また、エッグ組も長くいる割には新しくユニットなどで現れることが出来ていない。これにも一因がありそうです。 エルダーと別れることにより、ハローのコンサートでエッグを早く、舞台の上に立たせる機会が増えることを狙っているのではないでしょうか?

次に思いっきり私的な目線で見ると、分けることで会費を多く取れるようにし、ファンクラブの運営の安定化を狙っているのではと思います。(これについては公式に分けるかは現時点では発表されていない)

しかし、ここで心配になるのは、メンバー内の秩序を誰が正すか?ということです。 エルダー組は大人がほとんどだし、ソロが多いので自己責任であると思うが、ワンダー組がどうなるか は ?です。

まあ、私たちが何て言おうがあちら側でもう決まっているでしょうから、見守るだけです(爆)


私のスタンスとしてはファンクラブがわかれるなら、ワンダー側(Berryz工房 須藤さん)については切り離すかもしれません。

エルダー側には唯ちゃん、瞳さん(メロン記念日)がいるので入るでしょうね。


まあ、ともかく週末のなっち紺は良席ですから、このことを忘れて楽しみたいです。