メロン記念日物語


2010年3月21日(日)
今日は、池袋シアターグリーンにてメロン記念日物語を見てきました。
前日は名古屋で℃-uteのコンサートを見てきた後なので、ちょっと疲れていましたが、
やっぱり、最後のメロン記念日の舞台と言うことで本当にワクワクしながら、待っていました。


内容はメロン記念日の10年をつづると言うよりも、10年の間のセンセーショナルな一瞬一瞬を
ダイジェストで見ていくような感じの舞台でした。


舞台って、内容を書くと本当にあらすじを並べるようになっていやなのですが、今回はあえて書かせていただきます。
とあるラジオ放送から場面は展開していきます。
ただし、舞台の事前に、あいざわ元気さんがDJとなって
舞台に参加している役者さん達と楽屋トークチックにラジオ番組が進んでいくみたいなことをやっています。


そして本番。
同じくラジオのブース内の風景から始まります。
それは今とは違う10年後未来
とあるリスナーからのFAX?から始まります。
ペンネームは「オタもだち
そのリスナーが語りかけます。
2人はメロン記念日というグループが有ったことを知っていますか?と、
アシスタントの方は全く知らないらしく、名前をいろいろと間違えます。
しかしDJのかたは何となくそんな4人組のグループが有ったことを知っていました。


そして、リスナーさんが家族サービスで訪れた店でメロン記念日の4人が揃っていたのを見たという場面に転換されます。
4人は久しぶりに合ったので、スゴくトークが盛りあがり昔話へと行きます。 後の詳細は是非DVDを買って見てください。


それで、この舞台を見た率直な感想ですが、本当に心から泣いたし、心から笑ったと言うことです。
しんみりとすることなく、笑いを各所にちりばっめた舞台はこれぞ!メロン記念日を目の当たりにさせてくれるものでした。
 そして、各人のデビュー前の再現はメロン記念日を応援してきたものとしてスッゴく感動しました。
特に、斉藤瞳さんの物語は自分が応援してきた人のアノ時点での強い意志がかんぜられて、涙していました。
そして、舞台を見ながら感じたことはこのグループを見ることの出来る時間もあと・・・という思いです。
自分の中で、余りにもこのグループの存在が大きいことを心底思い知らされました。
なんてい良いグループなんだ!!
本当に終わってしまうその時が、自分の中で怖いです。
でもその時は来るので、今を噛みしめながら最後まで行きたいと思っています。


「メロンは死なず!!」こうあって欲しいです。